2010年03月08日

旭岳温泉

旭岳温泉
旭岳温泉(あさひだけおんせん)は大雪山の主峰である旭岳の麓、北海道上川支庁管内上川郡東川町にある温泉。大雪山の表玄関となっていて、夏季は多くの観光客と登山客で賑わう。特に高山植物の開花のシーズンと紅葉のシーズンは大変混雑する。冬季は、スキーの合宿地として人気がある。

旭岳温泉自然探勝路

旭岳温泉自然探勝路の基点は、旭岳ビジターセンター横の芝生の広場です。ユコマンベツ川にかかる小さな橋がスタート地点になります。橋を渡ると、道が二手にわかれていますが、この紹介文の中では左手の道からたどっていくことにします。
道は最初に高山植物の見本園を横切ります。ここには、姿見の池周辺をはじめ、大雪山で見られる高山植物を人工的に植えています。植物の名前がついたプレートも設置されていますので、じっくり見て周る人もいます。
 見本園の終点から、登り坂の道が右に続いています。坂道の手前には、湿地帯と小さな池があり、5月にはエゾノリュウキンカやミズバショウの花が見られます。ここからエゾマツ・トドマツ・アカエゾマツの大木の間を登って行くと、5分ほどで芝生の広場に出ます。この広場が「林間広場」で、ここからコースが3つに分かれています。

温泉街

雄大な大雪山の西側にあり、以前は湧駒別(ゆこまんべつ)温泉と呼ばれていた。大雪山系の反対側(東側)にある層雲峡温泉は全国的に有名な温泉街であるが、旭岳側は静かでゆったりとした温泉街となっており、ホテル・民宿・ユースホステル等がロープウェー駅まで道道に沿って十軒前後存在するが、国立公園内でもあり歓楽色はない。宿によっては部屋の窓から旭岳が望めるところもある。
旭岳温泉は裏庭にミズバショウが咲くような高原にあるが、少し登るともっと楽しい。旭岳温泉からロープウェイで登った姿見の池近辺は、気候的には本州の日本アルプスあたりでは2500m以上の高原に相当する。この周辺は日本最大の高山植物の花畑が広がっている。山登りのつらい思いをせずに高原を楽しく散歩できる稀有のポイントである。しかし一旦天気が悪くなると夏でもストーブが必要な所であるため、雨具は必携。また冬は、ロープウェーで登った先の姿見駅から下へ滑り降りるスキーコースがある。圧雪はしているがスキー場ではないためパトロールはいない。
旭岳温泉から天人峡温泉へ抜ける登山道もある。

泉質

泉質:カルシウム・マグネシウム・ナトリウム硫酸塩、無色透明。約47〜51℃。
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩

旭岳温泉の歴史

旭岳温泉は、大正3年(1914年)に、阿久津啓吉が温泉の湧出を発見してから始まります。この地域はかつて勇駒別と呼ばれていて、アイヌ語で「湯に向かってゆく川」という意味があり、古くから温泉が湧出していたことが伺えます。また、現在でも、勇駒別川周辺からは、あちこちで温泉が湧出していて、大雪山の自然の息吹を感じ取れます。


旭岳温泉付近の地図と宿


資料引用 おいでよ、ひがしかわ!ひがしかわ道草情報/東川町観光協会  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia

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posted by sss at 14:34| 北海道の温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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